定例の3人会の飲み会があった。
話題の一つとして写真の整理関する事が。
一人曰く、家族にどの時期の写真を残してほしいと聞くと
何も無い言われたと。
家族から昔の家族の写真を観たいと言われたことが無い方が殆んど。
確かに自身も親の生存中の写真は、戦争時の写真を見たことが一度だけ
あるが、それ以外は時に興味を持たなかった。
ただ 記憶にあるのは、父親が色々な役をしていたせいか、母親も
旅行に同行していた写真があった事を記憶している。
農業が忙しい中にも関わらず、母親も同行していたことに安ど感を持った記憶がある。。
悲しいかな親の過去の事に興味があるのはごく一部では無いかと思う。
今も大事であるが、過去のことも知ってほしいと思うのは親として当然であると。
子どもが今あるのは、親の頑張り等が源泉であることを忘れてはいけないと思う。
デジタル社会になってからは、アルバムは不要、写真の焼増しも不要。
パソコン、スマホに保存。時期が来れば適当に削除。
「温故知新」という言葉があるが、それに当てはまるか分からないが、
、寂しい時代になったものだと皆が言う。
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