顎関節症

三十代後半の時に顎関節症と言われて、40年が経過した。口を開けると顎がガク、ガクとなる。時には口が開かなくなるときもあった。

原因はストレスだと思っていた。新しい職場でプレッシャーが大きく、自身の昇進にも重要な時期でもあった。顎関節症以外にも血尿が出て、初めて大腸の内視鏡検査を受けた。ポリープがあったが良性との事で大事には至らなかった。

その後、顎関節症は余り気にならなかったが、

この数年症状が出たため、口腔歯科に通院している。夜はマウスピースを付けて寝ている。先生曰く、顎関節症は病氣では無い。日常生活の改善で治ると。簡単なようで簡単では無い。半年に1回の治療が1か月に変わってしまった。