今日は土用の丑の日。
ウナギがスーパーで販売しているが国産のウナギは高くて手が
出ない人も、自身も含め大勢いるのではないかと思う。
この頃になると、昔の事を思いだす。
子供の頃は、家からすぐの所に清流が有り、タコ糸に餌を付けて
杭に打ち込み、早朝に見に行くとウナギが掛かっている。
又はウナギを取るための籠に餌を入れて取る方法などして食していた。
サラリーマン時代も先輩・上司とウナギ店にはよく行ったが、今のように
高いと言う記憶はなかった気がする。
ここ数年、果物を始め食物が高いという認識は低かったが、生産者の所得を
考えれば高くて当然なのかもしれない。
生産者と消費者の関係が良いバランスになることを望むばかりであるが
高温等気象条件が他方面に悪影響を考えるかもしれないと思うと、この先が
心配である。
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