話し相手が減る!

親友の告別式に参列。

弔辞は設けないと喪主の考え。

その為、自身で彼の思いを便せんに書いて、

棺に入れさせて頂いた。

荼毘、お骨拾い(骨上げ)、告別式に参列させて頂いた。

長い間、会社にする不満、一方で恵まれた環境で定年まで過ごした

事など、何回となく飲みながら語り合ったが、もうそんな話をする相手が

一人減った。

寂しい限りであるが、諸行無常をモットーにしている自身であるので

変化には対応しなければ。

彼以外にも親しくしている人、頼もしい友人も数人いるので、彼らとの交流を今まで以上に大切にしていきたいと思っている。