防災対策について

定例の飲み会での話題。

能登半島地震を受けて、防災対策についての

話題になった。

一人は、2ℓのペットポトルを20本以上保管している。

また、食料も缶詰を始めそれなりに貯蔵している。

もう一人は、井戸もあるが、飲料用水として20ℓのポリタンク

2本を定期的に補充していると言う。

食料も缶詰も中心に保管していると言う。

阪神淡路地震、東日本震災、熊本地震と大災害が起きているが

今回の地震程、水の保管の必要性を感じた人も多くいたのでは

無いかと思う。

備えあれば憂いなし 出来るようで中々出来ない人も

多いのではないかと思う。

近年感じるのは、町内会の防災訓練も内容が縮小されているのが

気になる。

もう一度、原点に戻る必要があると思うのは私だけなのか。