明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
友達が神社総代をしている。
この地に住んで40数年経つが
神社に初詣参りに行ったのは
初めて。徒歩で10数分かかるところにある。
大勢の方が初詣に来ていた。甘酒かお汁粉を振る舞っていた。
以前は自宅から歩いて数分の所に寺があり地元の人が除夜の鐘をついて甘酒を頂いて帰る。これが大晦日の習わしであったが今はその寺は夜では無く昼間鐘付きをするようになってしまった。住宅地でもあり騒音?に配慮してそうしたのかもしれないが寂しいものである。また、お飾りを飾っている家が殆んど無い。
若者が住んでいる家だけで無く、高齢者の家でも飾っていない。
日本古来の風習はどうなってしまうのか。
(手水鉢の写真は前日昼間撮影)
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