昨日藤枝市立総合病院でがん患者を対象にした
サロン会が開催された。
この会に参加するのはこれで3回目。
出席者は、ピュアサポート2名、県がん対策協議会の事務局、オブザーバーで市立病院ガン支援センター職員であった。
一般参加者は私も含めて4名。
2人はすでに術後5年以上の経験者。
後の2人は親子で若い娘さんがこれから手術を受けると
いう事でサロンに参加したようでした。
先輩たちの経験談等を聞いて少し安堵したようでした。
がんになると誰もが感じる術前の不安と術後の不安。
これは避けて通れない現実である。
患者会の存在ががん患者にとって一番安心できる場所であることは間違いない。
しかし どの患者団体も会員の減少で苦慮しているのも現実である。
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