悪い習慣

何か新しいことに遭遇すると、このやり方は良いのか、改善することはないのか、と考えてしまう。

極端な言い方をすると、否定的になってしまうことである。

現役の時は、常に問題意識をもって、さらにより良い方法はないか、要するにPDCAを考えながら仕事をしろと言われ続けてきた。

その癖がいまだに抜けきれないことがある。

自身のことも含め、家事の仕方、外出先での行為等を見て

もっと良い方法があるのに、こうすれば簡単にできるのにと。

第三者から言えば、うるさい奴だと思われるのかもしれないが、

大事なことだと思っている。

高齢になると、いかに無駄な時間と労力をかけないで家事(生活)をするかである。

今年は以前書いたように、除草シートを設置した。

草取りの負担軽減とストレスも減り正直大変助かっている。

ただ 時々思う、若くなのだから余り真剣・深刻に考えない方が良いのかもと。