30代後半に顎関節症と診断されマウスピースで対応してきた。
その後約10年毎に症状が出て治療を受けていたが、2年前から
あまり芳しくない症状になりマウスピースも新調した。
これで4回目である。
今日の診察で担当医師曰く、顎関節症は生活習慣が大切であるから「日頃の心構え」のパンフを良く理解し、その内容を他人に説明できるようになれば治ると。
<セルフケア>
1.歯ぎしり、食いしばり 2.口を大きく開けない(欠伸はしない)
3.片側だけで噛まない 4.ほおづえをつかない 5.仕事をするときは肩の力を抜くこと 6.顎に無理な力が掛からないような姿勢で寝る事 7.こめかみ・顎の関節の周りの、保保、あごの下のマッサージ 8.適度な運動 などなど。一部を除く実施しているが。
総合病院診察待合室には、老若男女の患者が大勢いる。皆 顎関節症の患者?か。先日も新聞で顎関節症の患者が増えているとの記事があった。酷くなると、口が開かなくなることもある。
健康診断ではほとんどの項目がA判定であるが、顎関節症、アカラシア、ひざ痛など 血液検査等で出ない箇所の不具合が多々ある。75年 酷使?した結果なのか?
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