今朝 ある団体でお世話になった方にお礼の電話をした。
この方とは一度もお会いしたことの無い方であったが、HPを見て私の
所に電話をくれた方でした。
対話で、知ったことは、相手の方は35歳と55歳 二回にわたり
手術。
子供の一人が発達障害、奥様は60歳時に若年性認知症、自身も椎間板狭窄症で車いす生活。
奥様の面倒を見ながら自身の身体の管理をしていると。
話し声は明るく、「人生皆、色々な苦労している。
大変な思いをしているのは自分だけでは無いと思っている。」
確かに人生,何があるか分からない。今は何も無くても、突然病気、事故に遭遇することもある。
事前に備えることも出来ない事象もある。
そんな時にどのような心構えで生きるか、この方のような生き方ができるか分からないが、大変貴重なお話を聞いた日でした。
コメントをお書きください