有志の飲み会で命日の話題になった。
2月8日は父親の命日であることを飲み会の席で思い出した。
一般的なこととして、3回忌、7回忌、13回忌等で家族、親族が
集まって儀式に参列するが、命日を忘れることも時にある。
思い出した時には兄貴宅に行って線香をあげてきた。
84歳になる先輩が、命日だけは毎年家族全員でそれなりのことはしたいと思うが、中々出来ない。寂しい限りだと。
今ある家族・家庭の存在は、親(逝去した方を含む)が頑張ったからであり、そのことを忘れて欲しくないと家族に伝えたい。と言う。
子供が理解するかは分かないが一年に1回ぐらい、親、先祖を敬う時があってもおかしくないのではと力説する。
自身もそう思った。5月に母の命日がある。
今年も墓参りに行く予定である。
コメントをお書きください