情報の有る無しで

昨日ある障害者団体の交流会がランチをしながら開催された。

参加者は10人程度で少なかったが、皆日常生活の中で困っている方や

コミュニケーションをしたい方が参加されたように思った。

その中の一人(70代後半)がある若い方(70代前半)のアドバイスで

救われたような気がすると、帰り際に話してくれた。

その方は日常生活で大変な思いをしながら生活をしていた方で、同じような境遇にある方からの経験談を聞いて交流会に勇気を出して参加して良かったと感想を述べてくれた。

人生色々な場面に遭遇するが、先輩、同僚等のアドバイス等で救われたりすることは多々ある。

人間関係の少ない方と多い方では情報量が違ってくるが高齢になれば当然のことである。しかし、追い詰められた場合とかは、どうしても情報が欲しくなる。その時にどうするかが問題である。