新年の京都は


2013年に京都の知恩院の除夜の鐘を打つのを見学した以来

10年ぶりの京都である。

目的は京都の年末年始の風情を味わいたいのが一番。

しかし行って観ると、昔のような正月を迎える風情は少なく、お飾りをしている家、門松を飾っている店も数えるしかない。

しいて言えば、着物を着ている若者がいること位。

観光客なのか京都人なのかわからにないが、街には人が溢れていて多くの外人も大勢いた。

見学した寺院等は、北野天満宮、建仁寺、清水寺、三千院、寂光院。

京都見学もこれが最後かと思いつつ、古都を散策した。