忘年会のシーズンである。
現役時代とは違い回数は減って当然。それでも3回はある。
忘年会、新年会は普通に行われるものであったが、近年は実施しない会社(者)が大多数との事。やっても、本当に気が合う者同士と言う。
人間関係の構築に飲酒の場(忘年会、新年会等)は絶好の機会と思っていた。
現代はその考え方は通用しない。
日曜日に町内会の中老会の忘年会があったが半数程度しか参加しない。
コロナ前は参加率が80%あったが、年を重ねると共に減少。
例年毎月1回程度の行事があったが、コロナ後は1~2回程度しか活動していない。同じ町内とは言っても会員同士のコミケは不足。これが原因なのかは不明であるが、会員の世代交代も影響しているのかも知れないが、会員にも若者と同じような考え方を持つ方が増えた気がする。
年を重ねるごとに気を使いたくない、気の合う人のみ付き合いたい。
当然である。
少し、寂しさを感じるがこれが現実である。
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