久しぶりにガストに行った。
今まで無かった電子決済機が設置されていた。
現金支払いも可能であるが、今後のことも考えて電子決済に挑戦。
スーパー、ドラッグストアー、飲食店等多くが電子決済である。
インフルエンザの注射に行きつけのクリニックに出かけた。
ここでもペイペイが使え多くの方が利用している。
ひとつ言えることは、決済機器が同じでないことが不安を増長させる。
ペイペイ等のバーコード決済や会員カード使用し決済処理するなど支払方法は多々ある。今はやりの特典を得ようとするとスマホ決済は絶対必要である。
高齢者が慣れるには時間と経験が必要。
昨日,ある会合で政府・県はデジタル化を推進しているが、視覚障がい者はデジタル化に危機感を持っている。障がい者にも優しいデジタル化の推進をお願いしたいと言っていた。確かに。
最近は現金を持つ人が少なくなり、お金の有難さが分からなくなるのではと危惧されているが本当にそう思う。
なんでもそうであるが、新しいことには、便利さとリスクが共有することを
念頭に利用しなければならない。
カード不正使用体験者はそのことを痛感しているが、便利さが優先してしまう。
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