人間の身体には回復力と免疫力が備わっている。
その力は体を動かしたり、脳を使ったり、食事で栄養を取ったりすることで高まっていく。
ところが、2年前からのコロナ感染で、外出、外食、友人等の接触等が大幅に少なくなってしまった。
結果的に体力、脳の刺激も減り、免疫力が落ちた人が多く、認知症やうつ病の発症者が増えている。
和田先生曰く、世の中の流れに逆らっている人の方が元気である。
物わかりの良い老人にはなるな。とも言っている。
自分の生きたいように生きて欲しい。
それが結果的に健康で元気に過ごせるのではないかと。
自分の考えや感情を抑えて生活してきた人は多々いると思います。
和田先生の言っていることも良く分かるし、そのように生きていくことができればこんな良いことは無いが。
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