スマホの記事にこんなことが書かれていた。
読まれた方も多くいられると思います。
高齢者専門の精神科医の和田秀樹先生が6000人の患者を
基にした書いた。
「70歳で死ぬ人、80歳でも元気な人」本が売れているようです。
最近の70~80代はITに関心が深く常日頃からスマホ、タブレットを
使って情報を入手。欲しいと思ったものはアクティブに取り入れていこうと言う意欲がある。
長生きすることよりも、元気でいることを提案している。
血圧や血糖値を抑える薬を無理して飲み、節制して食べたいものを我慢して、検査結果等の数値におびえながら長生きを目指すよりも、やりたいことや、適度の食べたいものを食べ、自由にのびのびと暮らした方が結果的に長い高齢期間を元気に乗り越えることができると。
私も同感である。残された人生をどのように過ごすか、やりたいことをどこまで我慢するか?
ただ一つ言えるのは家族の同意がある程度必要だということだと思う。自分の我を通すためには普段から対話のある生活が一番大事かも。
<続く>
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