衣服の買い物は

この間友人が「服はどこで買う」と聞いてきた。

昨年の夏にアウトレット、冬にズボンをユニクロで買い物をして以来、何も買っていない。

 

アピタ藤枝店が閉店したのは、2016年6月、間もなく6年になる。

お年よりが衣服を買う店が減って困っていると聞いたことがある。

ユニクロにもお年寄りがいるし、ドラッグストアーにも下着等の一部が

売られている。これも前記した理由かもしれない。

 

着ている服の中には、数十年経過したものもある。

新しい服でも買ったらと言われ、年に数回、ユニクロ、アピタ島田、伊勢丹、松坂屋などをのぞくが、ほとんど見るだけで終わってしまう。

着れるのに捨てるのは、何か勿体無い気がする。

正直、コロナの影響もあるのかも知れないが、外出(旅行)するにしても、オシャレなんかしていかないし、その気も無い。

最近はどこへ行くにしても、普段着である。

 

高齢者になったら、オシャレすることが大事だと言われる。

身ぎれいに、オシャレに関心を持つことにより、若さを保ち、また周りを意識するようになる。そのことが大事だと。

また、ボケ防止にも繋がると。言う。

 

高齢者が増えているのに、高齢者専門の店、また、高齢者用の衣服が

余りないような気がする。そんな店ができればうれしいのに。