2012年3月2日は、静岡がんセンターで手術をした日である。
2月29日に入院、当日の朝までストーマを付ける場所が決まらないで
大変だっとことを鮮明に覚えている。
そして10年後の今日、12月に実施したがんセンターでのガンドックの結果で判明した食道の肥厚の精密検査結果が市立病院で先週から行われその結果報告を受けた日である。
結論は食道機能障害があるので大学病院で検査・治療を受けたほうが良いとの事。4月に愛知医科大学で受けることになった。
術後何年目かは忘れたが、食事の際、食物がうまく流れない症状が出て
ガンではないかと耳鼻咽喉科で検査、結果は加齢の嚥下障害との判断、心配になったので、紹介状を書いて頂き、再度市立病院で再検査、結果は同じ。その後も同じような症状が現在まで続いていた。
がんドックではすべてに異常なし、血液検査もすべてA判定。
皆がんを一番恐れているが、昔と違い、今はがんは治る病気との位置づけ。がん以外で色々な治療を受けている方は大勢いる。
私もその一人となってしまった。
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