新聞訃報欄に隣家ご主人の名前があった。
まさかと思っていたら西隣家ご主人から電話が入る。新聞見たかね、と。同じようにビックリしていた。隣家は二年前に家を解体新築したばかり。
私がガンになってからも、色々と心配してくれた。日光にも一緒に旅行もした。お悔やみに行き、話しを聞くと、10年前頃から内臓を患ってここ数ヶ月は入退院を繰り返していたとの事。
人生とは解らないものである。
昨日も町内会の有志との飲み会で、彼の話題になる。
自身も最近考える。今やりたい事は有るのか、やらなければならない事は何か!
夫婦で生活している中、色々制限があるが出来る範囲で悔いの無い生活をしようと思っている。
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