今日何気なくNHK2チャンネルの「チョイス@病気になったとき」を
観ていたら、帯状疱疹について放映されていた。
15年前に父親が帯状疱疹がきっかけで体調を壊し、1年後に
亡くなったことを思い出した。
この番組では、超健康生活をしていた人が、突然帯状疱疹を発症。
早期に医者の診断を受け治療、治ったと思ったところ、数ヶ月後に再発し、
すごい痛みを伴う症状が出て、大変な思いをした人の体験談もあった。
昔から、帯状疱疹は怖い病気だと言われていたが、今日の番組で予防対策と
して、ワクチンがあることを知った。
ワクチンも2種類あるとのことで、不活性ワクチンが8年から10年ぐらい
効果が続くとのことで、ワクチン接種2回で費用も4万円ぐらいとのこと。
年齢を重ねるごとに、知らずのうちに病気になる。健康な生活をしていても
免疫力は年ごとに減少している。免疫力を上げる根本的なものは無い。
予防出来るものがあれば、それを利用するしか無いのか。
このワクチン接種も検討する必要性があるなと思った。
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