愛好会(組織)の崩壊が

コロナで一時休止となっていた囲碁愛好会が再開した。

しかし、参加者は以前と比べると、4割方減っている。

色々と聞いてみると、殆ど、病気で休んでいると。

元々、高齢者が多い囲碁愛好会。このままでは、半年持つか分らないのでは。

1回当たり100円の会費で運営しているが、光熱費と水道代(トイレ)等が負担できるのか?

今色々な組織が継続の危機となっていると聞く。

町内でも、グランドゴルフ、見守り隊、壮年会など、新規加入者がなくて、年々会員数が少なくなって困っていると。

どうしたら、組織を維持できるのか、組織が崩壊すれば、人間関係も

薄くなる。それでなくても、コミュニケーションが不足しているのに。

自然に任せるしかないのか?

家族のつながりを大切にするのは勿論であるが、他人との関わりが少なくなるのは、少し寂しい気もする。