10年ぶりに ジュカランダの木に再会

牧之原市の紫陽花公園から自宅に帰る途中(旧大井川高校の側)で、ジャカランダの花を見つけた。

地元の花の会が空き地に植えたとのこと。

案内板にポルトガルと書いてあったので、私の知識と違うため,家に帰って調べたら,やはり原産はブラジルだった。ポルトガル人がブラジルから持ち帰り育てて普及したよう。

この花を調べていく中で、世界三大花木を知ることが出来た。

その一つが,ジャカランダ、他の二つは、火焔木、鳳凰木という木であった。ジャカランダと火焔木はノーゼンカズラ科。

花の形をよく見ると分るような気がした。

ジャカランダは私が出向した職場に行く途中に植えてあった木で、10年ぶりに再会した木であった。日本の桜と同じように街路樹として親しまれているようで(写真の通り)熱海にも沢山植えてあるようです。