近隣との付合いが年々少なく?

昨日は町内会有志との定例の飲み会があった。

話題1はコロナワクチン接種、参加者4人は全員接種済みとの報告。

私以外は、昨年オープンしたクリニックで接種したと。

オープン間近のせいか、患者も少なく、割と簡単に予約が取れたと。

予約は、全員、娘にお願いしたと。(スマホは不所持・パソコンは1名を除く保有していない)高齢者の実態。

 

話題2コロナの影響もあるが年々近所との会話が少なくなり寂しいと。

年を重ねる毎に会う人(仲間)が少なくなってきた。

中老会の行事も昨年から全て中止、参加者も年々少なくなっている。

老人会も同じだという。尚更、交流が減少。

この会に入れてもらい、本当に嬉しい,毎月第2土曜日が来るのを楽しみにしていると。皆が言う。(全員元町内会等の役員)

しかし、二人は80代、他1人は後期高齢者、私も2年は後期高齢者に。何時までこの関係が続くか。一日も永くこの関係を続けたいと思う。

話題3 

そんな中で、障害者の接し方が上手く分らないとの話題に。

町内にも何人か障害者がいて時々会うことがあるが、挨拶程度で特に会話は無いと。

障害者にも色々、外部から分る障害者と分らない障害者もいる。

精神、身体(内部所以外も含め)、発達障害など色々あると,障害者の私が説明、同時に我々の子供も含め、いつ障害者になってもおかしくない時代である。

障害者に対する偏見は持たないように、健常者と同じように接することが

大事だと。

こんな話題になるとは思わなかったが、障害者の現状と現実・対応等を話す機会になり、有意義な飲み会でした。