靴下を立ったまま履けない!

朝起きて、靴下を履くのに以前は、立ったままで履けたが、最近、それができなくなってしまった。その為、今はイスに座って履いている。

数年前にシニア体操を数年継続したことがあるが、その時のトレーナーが

言っていたことを思い出した。靴下を立ったまま履けなくなったら、これは筋肉力が落ちている証拠で有り、その影響は色々なところに出てくるから、気をつけなさいと。

当然そのことは理解しそれなりに努力もしている。

自転車で数時間街中(特に坂のあるところを走る)を走ったり、散歩の時は駅の階段を2段上がりをしたりしている。

靴下が履けない以外にも、時々足がふらついたり、自分が思っている以上に体力が落ちているのを感じる。情けなくなるのと同時に今後のことが心配になってくる。

今まで、自分は同年齢の方よりも体力はあると自負していたが、どうもそれは勘違いのようである。

コロナ禍で外出も中々難しいが、日々の生活の中で、筋力を付けるために何が大事なのか、何をしなければいけないのかを再点検しようと思った。