家族と地域との繋がりは

今日１ヶ月ぶりに町内会有志と17時半から飲む。

毎月第二土曜日を定例会にしようと前回決めたが、一人が明日が奥さんの誕生日と言う事で今日に変更。

今までは、スナックに直行であったが今回は居酒屋経由に！

 

この家族は家族全員の誕生日毎に実家に全員集まりお祝いをするとの事。

今時このような家族がどの程度いるかわ知らないが素晴らしい事。

ご主人と奥さんの日頃の行動や接し方が子供にも認められ今が有るのだ思う。また、その背景にはお互いに相手を思いやる気持ちがなければできないし打算ではできない。と思う。

家族間の恨み等で殺人事件も多発している昨今、絆の深い家族が沢山

できるように祈るばかりである。

 

今日は一次会が居酒屋のため何時になく皆饒舌になった。これでなければ

いけないと思った。

コロナ禍ではあり、外出を含め、多くの方が外部の方と接触を絶っているため、久しぶりのが再会であり、皆会話に飢えていたのかも。

今日は楽しかったと皆が言った。

このように仲間同士が集まって、飲んで、語ることができる輪が多くなれば町内会も良くなるのではと一人が言う。

数年前は町内会の行事があれば有志で居酒屋で交流を図ったが今は

そのようなことはなくなって寂しいと言う。

何が原因かは分らないが、町内会だけではないようが気がする。

人との交流を最小限にして、ストレスを受けないようにする人が多くなっていると言う。確かにそうかもしれない。

ましてや、定年を迎えた人は尚更である。自分も同じ。寂しい気もすれが仕方ないことかも。

 

この会も何時まで続くのか？１日も永く続く事を祈りばかりである。

健康であることが第一である。21時半帰宅。何時もより1時間は早い帰宅である。これが大事なことかも。歌は歌わなかった。