今日は自身72歳の誕生日。
昔の敬老の日に生まれた。近年は敬老の日は毎年変わるから
敬老の日の意識が薄くなっているのでは無いかと思うことがある。
家内と二人で市内の安い居酒屋で一杯飲む。
客は我々二人だけ。コロナの心配も無し。
誕生日で思い出すことは、母親が何を食べたいと何時も聞いてくれた。私は「お汁粉が食べたい」と。貧乏時代のご馳走であった。昔の話しである。
昔の70代と言えばそれなりに年を重ねた老人と思っていたが、今の自分は他人から見たらどのように見えるのか?
自身はまだ70代とは思っていない。
60代半ばだと思って入るが、正直なところ体力の衰えを痛感することが多々ある。
毎日食後に、1時間余りの散歩をしているが、自宅に戻ると
疲れを感じると共に、足のあちこちに痛み感じる事がある。
自分自身は何も変わっていないと自負しているが、身体は正直である。
年を取ると言うことはそういうものかも知れない。
人生100年の時代。何時までも、好きなお酒が飲んで、甘味を食べて、のんびり過ごせたらいいな~!!
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