「Agapanthus(アガパンサス)」は、ギリシア語の「agape(愛)」と「anthos(花)」が語源となり、「愛の花」という意味があり。原産地は南アフリカだそうです。
私がこの花に出会ったのは、単身赴任をしていた会社の寮でした。
紫と白の花が咲き、球根を頂き、家に植えて、早や、33年ぐらい経ちました。
この花は今は何処でも見られるようになりましたが、昔はそんなに普及していませんでした。私の近所の道路脇にある花壇では、アガパンサスが。
咲き乱れています。(写真のとおりです)
転勤の内示の頃に、この花が咲くことをよく覚えています。
我が家にも、現在、2本だけ植えて咲いています。
この花言葉のように、すべての人間が、愛の心をもって、何事にも対応していただければ、過ごしやすい世の中になるのかも知れません。
難しい世の中ではあるが、少しでも愛が与えられるような人間を目指していきたいと思う。
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