久しぶりに遠出を

5月17日の日曜日に磐田市の花咲之庄に行って来た。

幕末期に造り酒屋として栄えた庄屋の屋敷で母屋などの建物は国登録有形文化財に登録されている。

目的は、久しぶりに市外から脱出し、気分転換とランチと絵画鑑賞。

この場所は、町内会の敬老会のメンバーが一昨年行った場所で、評判が良かったと聞いて、ネットで調べた。邸内にはドウダンツツジが沢山植えてあり、秋の紅葉時期は沢山の来場者があるとのこと。

ランチ席は、三密を避けて設置してあり、庭には、ショウブも咲き、鳥のさえずりも聞こえ、のんびりすることができました。

2階には展示室があり、当日は坪井保男先生が在室されていた。

加山雄三氏とも交流があるそうで、一緒にとった写真もあった。

画壇の書籍には、1号15万円と記載されていた。すごい!!

この方は、変わった方(失礼?)で、本業は看板屋で、東京等で展示会も

開催しないとのこと。そのようなことは嫌いだと言っていました。

絵画は、富士山の絵、風景画、抽象画もあり、色んなジャンルに挑戦しているような気がしました。

2時間半ばかりの滞在でしたが、久しぶりに気分転換することが出来ました。