メタセコイヤを見て 癒やされました

今日、蓮華寺池公園へ散歩に出かけるも駐車場は閉鎖。

それではと、メタセコイヤの新緑を見に運動場公園に出かけると、

眩しいくらいの新緑が。

昨年の秋に滋賀県高島町のメタセコイヤの紅葉を見に行く予定が、

都合により行けなかった。

メタセコイヤは、写真の札にもあるように、化石として発見され、

絶滅したと思われたが中国で生きた木として、1946年に発見されたとのこと。

背丈が高く25~30mまで伸び、一見、カラ松のように見えるが、葉の形が違う。

なぜ藤枝でメタセコイヤを植えたのか、その経緯は不明だが、

更に増やして、メタセコイヤの一大観光地として脚光を浴びる

日も近いのではないかと思う。

とにかく、癒やされた一時でした。明日からは、公園の駐車場も閉鎖される模様です。