一人10万円支給に思う

今日　市役所から、電話あり。趣味の会で学習センターの会議室を4/24に予約していたのですが、新型コロナウイルス感染防止の為、非常事態宣言

が県下にも発令したのに伴い、すべての会議室用の貸し出しを禁止したとのこと。いずれ来るかと想定していたとうりでした。

夜6時半過ぎに市の中心部を毎日散歩しているが、飲食店も、営業しているのは数件のみで、お客も殆どいない。街から人が消えたようでした。

休業補償等色々TVで放映されているが、本当にどうなってしまうのかと思う。日本経済だけで無く、世界的な大恐慌が来るのではと？

来年度の国家予算のことを考えると、日本の財政もパンクして、益々借金が増え、次世代にその負債が引継がれていくかと思うと、何とかならないものかと。

一人10万円、色々と意見があるが､余裕のある人もあり、麻生大臣が言うように、希望者だけと！

希望しない人は、３／１１大震災の時のように、休業補償等の財源を国民から義援金のように集める事が出来ないのかと思う。誰かが立ち上がらなければ、何も起こらない。赤十字に寄付するしか無いのか。それでは、大きな波は起きない。

コロナ対応として一国民として､出来る事は何か、外出規制はもちろん､それ以外に出来る事もあるのではと。

ケネデイ大統領の就任演説を思い出す。「国があなたのため に何ができるかを問うのではなく、あなたが国のために何ができるのかを考えてほしい」と述べたこと。