非常事態宣言が出て、安部総理が数万人の感染者が出る恐れがると、説明した。しかし、宣言後の対応は全く理解できない。
国民の命が大切なのか、業者(会社)が大切なのか。制限を出せば、尚更、業者が生活が苦しくなるのは国民全員が分かっている。
東京だけでは無い。藤枝でも、市内の大手飲食業は、5月連休明けまで休業する旨の張り紙がしてあり、小規模飲食店でも、殆どお客はいない。
2週間の様子をみてから、制限の中身を精査したい。
順番が違うのでは無いかと。
これこそが、安部総理の忖度の世界ではないかと思う。最初の2週間の制限の緩和で、最悪の状態になるのか、それとも沈静化するのか、この分かれ道は、政権の責任が問われるものだと思う。
巧みな演説で国民を分からそうとする安部総理は私は大嫌いである。
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