とんがり屋根の見学に行くも

趣味の会員から、とんがり屋根の中を今日と明日の二日間、開放するとの情報を頂いた。

この建物は、1902年に建築されたもので旧藤枝製茶貿易商館である。

茶処・静岡の近代茶業の幕開けを象徴する洋風建築で、外観の特徴から「とんがり屋根」と呼ばれています。清水港からの茶の輸出が始まった際、直輸出の貿易ルートを切り開くべく、外国資本に牛耳られていた「再製(=加工)工場」を創立。その一角にある事務所として明治35年に建てられた。(ネットから引用)

藤枝市を代表する建物で、絵の題材などによく使われる。

中に入った事が無かったので、是非見たいと思い、出かけたところ、すでに開放時間を過ぎたせいか施錠してあった。

明日は用事があるので、行く事はできないがまた機会が会ったら是非出かけたいと思う。