92歳の方と懇談

昨日、あるボランティア団体の交流会があり参加した。

この席に、92歳なる方が夫婦で参加した。お話しを聞いてみると、

昨年6月に腸に孔があき、救急車で搬送され、手術前に先生から、

「今から、手術をしますよ」と言うところまで覚えていたとのこと。

それから4日間意識がなく生死を彷徨い家族も大変な思いをしたとの事。

その方は、毎日午後3時半からお酒(ビール・ワイン)を嗜みことが一番の楽しみとのこと。奥さんもお酒を少し嗜み,仲の良い夫婦でした。

8時半に就寝、朝7時頃に起床、少し聴覚機能が落ちているようですが、趣味も囲碁を始め色々とやっており、お話しも上手な方でした。

私もこの方のように、老後(今すでに老後ではあるが)いつまでも、お酒を嗜みながら、ゆったりした生活が出来ればと思った一時でした。