会話の相手は誰か?

退職すると,会話をする対象者は一挙に減少すると言う。

もしかすると,家族だけになってしまうかも知れない。

特に男性は行動範囲が少なくなるから、会話の対象者は限定されるという。

よく聞く話が、同じ会社のゴルフ仲間、また家庭菜園仲間。

カルチャーやボランテイアでもやっていれば、お付合いする人間関係は広がりがあり、会話対象者が増えると言うが、どうなのかは、分からない。

女性は会話が無いと生きていけないと言うが。男性はそれほどでも無い。

しかし、会話がない日が続くと、少し不安になることがある。

こんな自分で良いのかと思うこともある。

 

夫婦の会話も、受け答えの仕方によって会話の時間や盛り上がりが変わる。所詮自分の相手をしてくれるのは、家内しかいないのだから、夫婦間の会話を大事にしようと思うが時に素直になれないことがある。

なぜかは、自分は分かっている。