中央図書館構想は問題あり

年末年始の旅行を通じて、感じたことは、静岡県は魅力の無い県だと言うことを痛感したことでした。

兵庫は姫路城他、岡山県は後楽園、香川県は栗園公園等の名所がある。

それ以外に県都の道路が素晴らしいと思った。道路は広く中央には緑地帯があり、大木が生い茂っている。仙台市と同じ感がした。

それに加え、静岡市は道路も狭く、数分走れば都市部の感さえも無くなってしまう。県民が誇れる公園等も無い。

何か、静岡県民が誇れる、また、県民が親しみを持って訪れるような場所

があれば良いと思うが、そんな施設等を造る時代では無いと思う。

 

今、川勝知事は、中央図書館に200億円余の大金をかけて新設しようとしている。200億円の図書館てあり得ない!税金を何と思っているのだ! と言いたい。

(30、000㎡として、坪単価は、単純計算葯200万円となる。)

 

各市町にも図書館はある。そんな大金をかけなくても、良いのではと思う。

知事の対応として、大井川水系問題は理解できるが、静岡空港新幹線駅構想と駿河湾フェリー対応と今回の図書館構想は問題外である。

知事はこの課題を出すことにより、次期知事選の立候補の事由にしたいのでは無いかと疑ってしまう。

県都の課題は多々あるが、情報化の時代、超高齢化、人口問題等、多々ある、図書館構想は慎重に時間をかけて県民の意見を聞いて対応sして欲しい。この問題は県民が真剣に考えなければならないと思う。

200数十億円は高すぎる。貴方はどう思いますか?