家内と先日喪中のはがきを頂いたお宅を訪問。
中部横断道路を経由して、山梨まで、約2時間。
3時間ばかり 色々なお話しを聞かせて頂きました。
私達が知っていた事実とは、違う事が多々あり、本人も塞いでいたのかと思いや、とても元気で過ごしており、ビックリしました。
御主人は、数年前に胃がんの手術、血管拡幅手術、奥様も、その後、胃がんで胃を2/3切除、娘さん(御主人を20年前に事故で亡くさられた)も、がんを8年ほど患い、昨年亡くなられたとの事。
また、縁の無い身寄りの無い方も引き取り、ご夫婦で、15年余り自宅で面倒を見ていた話しなど、今まで会っていたときには、一度も話したことが無い話しばかりでした。
また、病院に大変お世話になったとかで、多額の寄付をするなど、ただただ驚くばかりでした。
奥様の生き方、人間としても度量の大きさには、本当に頭が下がり、自分の生き方を反省させられる一日でした。
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