訃報の案内ハガキが届く

昨日、訃報のハガキが届いた。

中身を読んでビックリ。

この方は48歳の時に、海外旅行ツアーで知り合った友人でした。

旅行は、6泊8日で、最初の旅行地の昼食で、二組の夫婦と意気投合し、

その後の行動はこの三組で同一行動をした夫婦でした。

東京、山梨、静岡とトライアングルの地に住んでいたこともあり

帰国後は数年毎に会っていた。

 

特に山梨の方は、近いこともあって、特に親しくさせていただいた。

御主人は、穏やかな方で、面倒見が良く、誰からも信頼・親しまれる

性格の持ち主だった。近年は家庭菜園を始め、ウオーキングなども

して,,健康には大変気を付けていた方でした。

 

その方が、昼間、理髪店、夕食、入浴し、早めに就寝。

深夜、救急車に運ばれ、脳出血で翌日逝去されたとのこと。

 人生とは、不思議なもの。朝まで元気でいて、翌日には、帰れぬ人に。

よく聞く話である。元会社関係者や町内会でも、同じような話がある。

 

普段病院には掛かったことのない方に、そのような方が多いような気がする。

健康に気を付けていても、その人の持っている寿命があるという。

 

我が家系も、父・母とも、長寿の家系と思って自身もその気でいるが、

余り過信しないで、ストレスも極力貯めないで、余り負担が掛からないような

小さな目標を持って生活したいと思った日でした。