被災地のニュースを見て

台風19号の被災地のニュースを見て、本当に心が痛む。

床上まで浸水した家、泥にまみれた後片付けはどうするのか?

仮住まいは何処に、一人暮らし等の高齢者に事を考えるといたたまれなくなる。

イチゴ・メロン農家等のハウスの多数が損壊、収入源が失われている。

今後も続けて農業をやる気はあるのか?日本の農業はどうなるのか?

本当にかわいそうだと思う。

苦労して建築した家や農作物が一瞬にして無くなってしまう。

自然災害?とは言え、何とかならないものかと!

自分に出来る事は何か?ボランテイア、義援金か?ボランテイアには、健康問題を考えると無理かも。とにかく自分の出来る事をしようと思う。

 

何時も思う。近年は大災害があると、ボランテイアの方が大勢被災地に行かれる。本当に頭が下がる。自衛隊はもちろんだが、日本の災害復旧の根本は彼らの存在が非常に大きい。

彼らがいなければ、復旧が遅れるばかりか、助け合うと言う日本の心まで

無くなってしまうと思う。

今後も今まで経験したことの無いような大災害が何時、自分の地に来るか不安は募る。

地震・台風が恒常的にある日本においては、災害に絶えられるような国づくりをして欲しいと思う。その為に、法律が必要ならば、国民に問えば良い、「備えあれば憂い無し」の施策を真剣に考えて実行して欲しい。