昨夜、NHkで放送された「安楽死」の番組を多くの方が見られたのでは
ないかと思う。
難病患者が、スイスで安楽死を遂げるまでの一連の状況を放映された。
私自身、スイスに「安楽死を認める制度?」があるのを知らなかった。
色々な意見を持つ方がいると思いますが、現実問題として、安楽死を希望する方は、
大勢いるのではないか?
私自身も、身体が不自由または、痴呆になったら、出来ることなら「安楽死」を希望したい。
番組では、身体が不自由で呼吸器を付けなければ生きる事もできない家族でも、そこに(病室または自宅)にいる、その存在だけで、家族の支えにもなると。
その気持ちもわかるが、何年続くか、わらない介護、また介護費用等は、計り知れない。
お金の問題ではないという方もいると思うが、自分がその患者の立場になったら、延命治療は
絶対拒否するつもりであり、その旨家族に伝える。
誰しも望む、死ぬときは、一気に逝きたいと。家族に迷惑を掛けないで!
考えさせられた番組でした。
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